集団指導塾のメリットとデメリット

リーズナブルな料金で授業が受けられる

集団指導塾の大きなメリットの1つはリーズナブルな料金で授業が受けられることです。集団指導塾では1回に10人以上の生徒が授業を受けられる仕組みになっています。個別指導塾の場合であれば、1回の授業では3人前後の生徒が指導を受けるのが一般的であるため、どうしても料金がやや高めになります。集団指導塾の場合は1時間あたりの料金が1500円ほどであるケースも少なくありません。集団指導塾は授業料が個別よりも安い傾向にあるため、1週間に何度も通いやすいという利点があります。なかなか塾に通わせる金銭的な余裕がないという状況であっても、集団指導塾であれば何とかなるというケースは珍しくありません。それは継続的に通わせやすいことにも繋がっています。

共闘心理や競争心理が生まれやすい

集団指導塾は基本的に同じくらいの学力の子供が同じ教室で授業を受けます。そこで生まれやすいのが共闘心理や競争心理です。共闘心理とは、ともに受験を戦っていくという心理です。受験生同士はライバルでもありますがある意味で戦友のような関係でもあります。誰々も頑張っているから自分も頑張ろうという心理が生まれることも珍しくありません。また、競争心理により、自分も負けないように頑張ろうと思える可能性もあります。このような心理になるのは集団で授業をする形式になっている塾だからこそといえるでしょう。周りに頑張っている子たちがいることを感じながら勉強をするのは大変なことでもありますが、それゆえにレベルアップしやすい状況ともなっています。

春期講習とは、塾や予備校などで行われる短期講座のことをいい、学校の春休み期間を利用して実施されます。